新型コロナウイルスの感染予防対策として会場（東京事務所）とWeb会議システムを併用したハイブリッド型式での開催となりました。
代議員78名中、会場参加10名、Web参加64名の出席（委任4名）の出席を得るなかで開催され、渡邊議長のもと進められました。
冒頭、佐藤中央執行委員長より、2021年度の運動の取り組み経過や、2022年度の運動を進めるにあたっての基本的な考え方について述べながら、挨拶されました。
また、来賓挨拶として、JCM金子議長、浅野さとし衆議院議員（ビデオメッセージ）、矢田わか子前参議院議員（Web）にて出席していただき、各々ご祝辞をいただきました。
続いて、大会運営委員長より議事日程の提案があり、確認後、報告・承認事項に入り、各項目について全体の拍手で確認されました。
引き続き審議事項に入り、2020～2021年度政策委員会検討結果が中央執行委員会見解も含め全体の拍手で確認されました。次に、2022～2023年度運動方針(案)について、数多くの意見・要望が出され、それぞれに中央より答弁の後、採決が行われ、全会一致にて可決決定されました。2022年度役員選出については、中央委員会で確認、郵送による投票の結果、満票にて信任されました。
そして、特別・功労表彰が行われ、最後に出席者全員によるガンバロー三唱で本定期大会が終了しました。